「ヴィヴィアン・ウェストウッド」、ロンドン メンズではデジタルプレゼンテーションを披露

  「ヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)」は、ロンドン ファッションウィークメンズ(London Fashion Week Men’s )で2018年秋冬コレクションのランウェイショーを開催せず、代わりにイメージとビデオによるデジタルプレゼンテーションを行うと発表した。メンズ期間中の1月8日、午後3時にメールで配信される予定だ。

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Vivienne Westwood - Spring-Summer2018 - Menswear - Londres - © PixelFormula

  「秋冬コレクションは、ランウェイショーではなく、動画とイメージによって発表したいと思います。私たちの哲学がよくわかるだろうし、きっと私たちと同じくらいコレクションを気に入ってくれるはず」とウェストウッド。”少なく買って、よく選び、長く使おう(Buy less, Choose well, Make it Last)”という合言葉も添えられている。
 
 各地のファッションウィークで、メンズ・ウィメンズのランウェイショー統合や、ショー直後に一般販売を開始する”see now, buy now”形式への意向、あるいはメンズとウィメンズ、プレタポルテ(既製服)とオートクチュールの期間を調整する動きが見られている。
 
 しかし、「ヴィヴィアン・ウェストウッド」のような大手ブランドが、完全デジタル形式を選択するのは珍しいケースだ。最近では、「アニヤ・ハインドマーチ(Anya Hindmarch)」がランウェイショーを休止し、デジタルを含めたパーソナルなBtoCアプローチへの切り替えを決定している。また、今回の決定についてウェストウッド自身は、エコロジーでサステナブル(持続可能)な施策の一環だとしている。
 
 一方で、ロンドン ファッションウィーク メンズにとっては、あまり喜ばしいニュースではないかもしれない。他にも、「JW アンダーソン(JW Anderson)」がメンズ・ウィメンズのショーを統合し、メンズを欠席してウィメンズ期間中のランウェイで一度に発表することを決めたばかりだ。
 
 

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