「地域共創型の百貨店」へ、近鉄百貨店が地域商社事業を開始

 近鉄百貨店が、地域社会と共に発展する地域共創型の百貨店を目指すため、地域商社事業を開始する。第1弾として3月14日に奈良店にコンセプトショップ「大和路」をオープンし、奈良の魅力を県内外に発信していくという。

画像: 近鉄百貨店

 地域商社事業は、地域生産者の生産・加工から販売までを一括プロデュースし、地域産品のブランド化支援や販路開拓、販売促進支援を行うことで地域生産者の収益を増やし、地域が生み出す価値向上と活性化を図る取り組み。今後は奈良に加えて、三重や和歌山など関西広域に事業エリアを拡大し、将来的には同社事業の柱の1つとしていく展開していくという。
 
 大和路は「奈良『ならでは』が生まれる場所」と位置付け、奈良県内で酒を造る蔵元30蔵の清酒や調味料、乾物、和洋菓子などを販売。また、限定スイーツなどを販売するイベントも定期的に行っていく。

 

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