「東京ミッドタウン日比谷」商業エリアが公開、新業態・日本初出店をそろえ賑わい創出へ

 「東京ミッドタウン日比谷」の商業エリアが3月22日の今日、公開された。60店舗中、日本初出店が6店舗、新業態が22店舗、商業施設初出店が15店舗と7割以上が他の施設にはないテナントを誘致。同施設を運営する三井不動産が考える、これからの日比谷に相応しい「非日常感が感じられるハレの場」を体現したという。

画像: Fashionsnap

 商業施設エリアの店舗面積は約1万8,000平方メートルで、地下1階から7階に展開。地下1階は駅直結のフードアーケード、地上1階には「レクサス(Lexus)」がライフスタイルを提案する日本初のブランド体験型施設「Lexus Meets...」を中心としたプレミアムライフスタイルゾーンが配置された。日比谷公園の向かい側に立地するロケーションを活かし、2階と3階では日比谷シャンテ側をライフスタイルゾーン、日比谷公園側をダイニングやレストランゾーンとし、ライフスタイルショップと飲食店を同じフロアに並べた。また、ライフスタイルショップはメンズとウィメンズという枠にとらわれず、男女が共に買い物を楽しめるようミックスした空間に仕上げた。4階と5階には11スクリーン約2,200席を備えた「Tohoシネマズ 日比谷」、6階と7階にはパークビューが楽しめるレストランやカフェがオープンする。

 新業態は、有隣堂がクリエイティブディレクター南貴之と手を組んだ「ヒビヤ セントラル マーケット(Hibiya Central Market)」や、化粧品ブランド「スリー(Three)」の新業態店舗「リバイブ キッチン スリー(Revive Kitchen Three)」、山登り向けのアウトドア製品のラインナップを強化したザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ(The North Face Play)」など22店舗、日本初出店は「マスターマインド・ジャパン(Mastermind Japan)」や、ニューヨークで"街の小食堂"として人気のレストラン「ブヴェット(Buvette)」など6店舗をラインナップ。同施設のイメージターゲットとなる「年齢と性別問わず精神的に成熟した、自分らしさを追求する人たち」が好むテナントを誘致したという。銀座や有楽町、大手町、霞が関などさまざまなエリアからのアクセスの良さ、そしてJRや地下鉄の路線が充実しているエリアの特徴を活かし、オフィスワーカーや国内外の観光客だけではなく、都心生活者からの利用を期待する。

 目標とする初年度の来街者数は1,200万人、売上高は130億円。周辺には「ギンザ シックス」や「東急ブラザ銀座」「ルミネ有楽町」「銀座三越」などの施設が集中しているが、三井不動産 東京ミッドタウン日比谷事業室の豊蔵英介室長は「人の流れを変えたいわけではなく、周辺の施設も含め、買い回りで日比谷の街が一つの居場所になれたら嬉しい」と話している。開業日3月29日。

■東京ミッドタウン日比谷
開業日:2018年3月29日(木)
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
敷地面積:約1万700平方メートル
延床面積:18万9,000平方メートル
最高高さ:約192メートル

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