「繊維・未来塾」が若手デザイナーとタッグ、大野陽平や青木明子らが参加

  日本繊維機械学会が主宰する「繊維・未来塾」が、若手デザイナーを起用した新プロジェクトを始動した。1月22日に都内でマッチング会が開催され、13社が参加した。

マッチング会の様子 - 画像: Fashionsnap

 繊維・未来塾は、紡績や撚糸、織り編み、染色加工、縫製に至る国内の繊維産地の有志が集まり、これからの経営者としてのあり方や次世代の人材育成を目指す研究組織。今回のプロジェクトでは「繊維業界は技術はあるが売り込み方がわからない企業が多い」(繊維・未来塾 山下雅生副塾長)ことに着目し、繊維業界が持つ技術と若手デザイナーの感性を融合することで業界の活性化を目指す。
 
 デザイナーは「ヨウヘイオオノ(Yohei Ohno)」の大野陽平、「アキコアオキ(Akikoaoki)」の青木明子、「ケイスケヨシダ(Keisukeyoshida)」の吉田圭佑、「ポステレガント(Postelegant)」の中田優也、「ナイフ(Naife)」の梶永真治の5人がメイン。高島屋などが協力し、10月をめどに製品化する。経済産業省もサポートに携わり、将来的にはインターネットやセレクトショップでの販売を視野に入れる。
 
 22日に開かれたマッチング会には、阿江ハンカチーフ、粟野商事、エイガールズ、エミュラクサイ、大津毛織、京都紋付、ショーワ、匠の夢、辰巳織布、林キルティング、林田、福田織物、渡辺パイル織物が参加した。

 

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