「ジル・サンダー」、ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻をクリエイティブディレクターに起用

 「ジル・サンダー(Jil Sander)」は、ルーシー・メイヤー(Lucie Meier)とルーク・メイヤー(Luke Meier)夫妻を新クリエイティブディレクターに起用した。
 
 2008年、オンワードホールディングスの欧州子会社オンワードラグジュアリーグループ(Onward Luxury Group)が「ジル・サンダー」を買収し、先月にはロドルフォ・パリアルンガ(Rodolfo Paglialunga)がクリエイティブディレクターを退任している。

Luke et Lucie Meier - archiv

 メイヤー夫妻はメンズ・ウィメンズ双方のデザインを手掛ける予定で、18年春夏ウィメンズコレクションでデビューする。
 
 ルーシー・メイヤーは、ラフ・シモンズ(Raf Simons)時代の「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」でオートクチュールおよびウィメンズウェアコレクションに携わり、その後もラフが退任しマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が就任するまでの間、セルジュ・リュフィユー(Serge Ruffieux)と共にメゾンのインハウスチームを率いていた。それ以前にも、二コラ・ゲスキエール(Nicolas Ghesquière)の「バレンシアガ(Balenciaga)」や、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)の「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」で経験を積んでいる。
 
 一方のルーク・メイヤーはアメリカのワシントンDCで金融とビジネスを学んだ後、イギリスに渡りオックスフォード大学へ。それからニューヨーク州立ファッション工科大学に入学し、ファッションの道を志すこととなった。
 
 ファッション工科大学にて「シュプリーム(Supreme)」創業者のジェームス・ジェビア(James Jebbia)と出会ったルークは、やがてブランドのヘッドデザイナーに就任する。そして2013年にはアルノー・ファー(Arnaud Faeh)と共に新メンズブランド「OAMC」をスタート、今年1月にはパリ メンズファッションウィークでランウェイデビューも飾った。
 

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