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fashionsnap
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掲載日
2015/02/24
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「採用までのプロセス短縮」が特徴 クリーデンスがファッション合同面談会を開催
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2015/02/24
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ファッション業界専門の人材紹介会社クリーデンスが、ファッション・アパレル業界の店長職・販売職を対象にした合同面談会を3月3日に開催する。2014年、同社に寄せられた販売職の求人数は2年前から25%増加しているという。こういった背景を踏まえて今回の面談会は直接担当者と接することで採用までのプロセスを短縮している点が特徴で、転職希望者のニーズに沿う企業の出展が予定されている。
第2回目となる今回の面談会は、企業ごとに自社の特徴、そのブランドで販売職として働く魅力などプレゼンテーションが行われ、その後は希望する企業やブランドの採用担当者と個別にコミュニケーションできる時間を設定。主な参加企業はトゥモローランドやベイクルーズグループ、オンワードグループなどが予定されている。
近年、小売り・サービス業界では店舗の人材不足が深刻な問題となっており、中でもファッション業界は、郊外SCの新規開発などが重なり数百名規模で販売職の採用が必要となる事例が多々発生している。こうした状況を踏まえてクリーデンスは昨年から「ファッション・アパレル業界 販売職合同面談会」を企画。優秀な人材を確保したいと考える企業、好きなブランドや憧れのブランドで働きたいという転職希望者、どちらも満足できる雇用機会を創出することで業界活性化を目指すという。
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