1月の全国百貨店売上高、2カ月連続のマイナスもインバウンドが過去最高に

 日本百貨店協会が2月21日、1月の全国百貨店売上高を発表した。売上高は5,157億円(前年同月比1.2%減)で、2カ月連続のマイナスになった。

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 1月は、福袋などで賑わった初商や冬のクリアランス開始など前半戦は比較的好調に推移。後半に入り大雪や厳しい寒波などの天候により入店客数に大きく影響を受け、最終的には前年同月比1.2%減と2カ月連続マイナスとなった。顧客別では国内市場(シェア94.5%/2.6%減)が苦戦した一方、インバウンド(シェア5.5%/31.6%増)は約284億円と過去最高額を更新した。
 
 地区別では10都市が0.4%増と6カ月連続プラス。インバウンド効果の高い5地区(仙台、横浜、名古屋、大阪、福岡)で前年を上回った。地方では天候不順が大きく影響し4.6%減と、9カ月連続マイナス。商品別では、ラグジュアリーブランドが好調で0.8%増と再びプラスに転じた。主力の衣料品は防寒アイテムやプロパー品が好調だったが、全体的には苦戦し4.0%減と2カ月連続マイナスとなった。

 

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