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fashionsnap
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掲載日
2013/11/15
2013/11/15
H&M×イザベルマランに行列 関東は初のメンズが人気に
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2013/11/15
2013/11/15
「H&M(エイチ&エム)」と「Isabel Marant(イザベル マラン)」のコラボコレクション「Isabel Marant pour H&M」が、11月14日に発売された。渋谷店、銀座店、新宿店、そして大阪の心斎橋店では昨日から行列が発生。関東では「ISABEL MARANT」初のメンズコレクションを求め20代〜30代の男性客が多く訪れ、ニットを中心に売り切れアイテムが続出している。
オープン後は例年通り10分ごとの制限がかけられ、リストバンド順に来店。最初の10分でほぼ売れたという店舗もあり、関東唯一キッズを取り扱う新宿店でも人気のニットやウィメンズのブーツなどが品薄状態となっている。盛況を受けて、H&M ジャパン代表取締役社長クリスティン・エドマン氏は「『Maison Martin Margiela with H&M』の発売時は全体の70%が男性。今回も男性の比率は多く、やはり日本にはファッションが好きな男性が多いと改めて確信した。デザイナーコラボレーションはデモクラティックなもの。様々な着こなしを発信することが目的だった広告のように、幅広い方々が今回のコレクションに興味を持っていることは大変嬉しい」と話している。
なお、米国では世界最大の「H&M」店舗として14日に開店したタイムズ・スクエア店のオープニングイベントにLady Gaga (レディー・ガガ)が来場す。店内にはLady Gagaをモチーフにしたマネキンが「Isabel Marant pour H&M」を着用して並んでいるという。
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