IMGがヒジャブ着用モデルと契約、カリーヌやカニエも注目

 モデル事務所大手のIMGが、イスラム教徒でヒジャブを着用してモデル活動を行うハリマ・アデン(Halima Aden)と契約を結んだ。

Halima Adenの公式インスタグラム

 ハリマは、ケニアの難民キャンプで生まれ、幼少期にアメリカへ移住。昨年11月に行われたビューティーコンテストではミス・ミネソタに立候補し、タイトルを逃したものの、ヒジャブとブルキニを着用し参加した初めての出場者として注目を集めた。ハリマは今週、自身のインスタグラムにIMGと契約を結んだことと、ニューヨークの現地時間2月15日に行われたカニエ・ウエスト(Kanye West)の「Yeezy Season 5」のショーにキャスティングされ、ランウェイデビューしたことを報告した。
 
 また、カリーヌ・ ロワトフェルド(Carine Roitfeld)が編集長を務めるファッション誌CR Fashion Bookの3月に発売される最新号では、表紙に抜擢。カリーヌは「ハリマは、彼女自身でいることで、美しさの境界線を超えて行く人。(彼女を表紙に起用することは)とても刺激的で、アイコンになっていく存在」とコメントしている。撮影はマリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)が担当し、ヒジャブを身につけたハリマが「ロエベ(Loewe)」や「セリーヌ(Céline)」などのハイブランドに身を包んでいる姿が収められている。メーキャップはKanako Takase、ヘアはAkki、マニキュアはMei Kawajiriの日本人アーティストがそれぞれ担当した。
 

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