Ispo、2015年夏に中国で展示会開催

 スポーツ用品の国際見本市「Ispo」を展開するMesse München International(メッセ・ミュンヘン・インターナショナル)が、2015年夏に中国で「Ispo」を開催すると発表した。開催地や日程は明らかにされていない。メッセ・ミュンヘンは毎年2月に北京で「Ispo Beijing」、6月に上海で「Ispo Academy」を開催しているが、中国市場の需要に応えるため新たな展示会の追加を予定しているという。




 一方、Messe Friedrichshafen(メッセ・フリードリヒスハーフェン)は2006年より、毎年夏に南京で「Asia Outdoor」を開催している。次回会期は2014年7月23〜26日。

 また、Messe Frankfurt(メッセ・フランクフルト)は2010年に中国進出。上海で「Outdoor China」を開催していたが、2013年と2014年の開催は中止となっている。

 中国のスポーツ用品市場はここ数年で急激に成長を遂げてきたが、過去数ヶ月は後退が見られる。供給過剰のなか、中国のスポーツ衣料大手「Anta(安踏体育用品)」は数店舗を閉鎖し、同じく大手「Li Ning(李寧有限公司)」も売上高が減少するなど業績に影響が出ている。ただし、一般スポーツ用品に比べると、アウトドア用品は堅調のようだ。アウトドア用品市場は2013年、20〜30%の成長を見せている。

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