LVMH、パリでスタートアップ企業を支援するプログラムを開始

 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン グループ(以下、LVMH)が、パリの世界最大規模のスタートアップキャンパス「Station F」でアクセラレータープログラムを始動する。傘下メゾンとスタートアップ企業間のビジネスを加速化させ、ラグジュアリー市場に革新的な製品およびサービスを生み出すことを目指す。

LVMHのYoutube動画よりスクリーンショット

 「Station F」は昨年6月に開業。マイクロソフトやフェイスブックなどの大手企業のアクセラレーション部門が入居し、スタートアップ企業へ支援プログラムを提供している。LVMHは、同施設で220平方メートルの広さの「La Maison des Startups」を設置。89のワークステーションを用意し、毎年50のインターナショナルスタートアップ企業の受付を予定している。
 
 「La Maison des Startups」では、LVMH傘下メゾンやラグジュアリー事業に対して将来性があるスタートアップ企業とのコラボレーションを推進。ワイン・飲料、ファッション・レザーグッズ、香水・化粧品、ウォッチ・ジュエリー、セレクティブ・リテーリングといった様々なビジネスに関連した部門の起業家に対し、同グループの70メゾンの独自の環境やシステムにアクセスできる特権を与えるほか、ワークショップや専門家による指導など包括的にサポートする。


 

 

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