Levi’s® Forever Blue 2010 チャリティーオークション 2010/12/26まで開催

リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社は2010年12月26日 “Yahoo! JAPAN レッドリボン特集2010”内でチャリティーオークションを実施する。本プログラムは同社CSR活動、「Levi’s® Forever Blue」のプログラムの一つとなる。

Levi’s® Forever Blueとは昨年よりスタート、「永遠に続く”青”の輪＝ジーンズの輪」をテーマに全国のリーバイス® ストアにて使用済みジーンズを回収し、チャリティーに繋げるCSR活動となる。回収したジーンズを用い、様々なアクティビティを実施、得られ た売上金は各種チャリティー団体に寄付してきた。

本オークションにてフォーカスするのはHIV/AIDS。Levi’s® ブランドが1980年代より予防・啓発を続けてきた問題。
出品されるのは、回収ジーンズをキャンバスに世界中の様々なアーティストやクリエイターにアートが施されたパンツとコンドームケース。音楽業界からはAi やUnderworld、アート界からは松本 零士、クリスチャン･ラッセン、天野喜孝等、各界の最前線で活躍し続ける総勢60人以上のセレブリティが参加。

そしてWorld AIDS Dayである12/1（水）には、これら作品が一同に展示するイベントも開催した。
イベントは展示の他、一日を昼夜に分け、昼は回収ジーンズを販売する「Blue Market」、そして夜はJ-WAVEと共にHIV/AIDSに関して知識を深めてもらうべく、HIV/AIDSに関する講師を呼んだトークセッション、公開収録を実施した。