Tokyo Baseが業績予想を大幅下方修正、売上高約21億円減

 「ステュディオス(Studious)」や「ユナイテッド トウキョウ(United Tokyo)」などを展開するTokyo Baseが10月12日、2019年2月期第2四半期決算を発表した。売上高は57億3,300万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は4億7,100万円(同28.9%減)、経常利益は4億7,400万円(同28.4%減)だった。不採算により今期中での退店を判断した3店舗分の減損損失3,700万円を特別損失として計上した結果、四半期純利益は3億2,300万円(同29.4%減)と増収減益となった。

Tokyo Base公式サイトより

 今回の業績について同社は、主力業態であるステュディオスの秋冬商戦の不調の影響により、在庫過剰を抑えるべく春物の仕入を抑制するも、第1四半期累計期間で既存店舗の売上が伸び悩んだ影響が続いたと説明。第2四半期累計期間の売上高は前年同期比で3.3%増加したが、既存店舗の売上高は同88.6%と低調だった。業態別の売上高は、ステュディオス業態が35億2,500万円(前年同期比6.5%減)、ユナイテッド トウキョウ業態が19億1,000万円(同21.6%増)、シティ業態が1億2,900万円(同38.0%減)、EC専用業態が1億6,700万円(前年同期は実績なし)。
 
 また、同社は今年4月に公表した2019年2月期の通期業績予想を下方修正すると発表。売上高は153億6,100万円から13.9%減の132億3,300万円とし、営業利益は33.5%減の13億5,000万円、経常利益は33.4%減の13億5,300万円、純利益は35.3%減の8億9,700万円に引き下げた。修正の理由として、既存業態の低調を補完する事が困難であることを挙げている。なお、下期では新ブランド「パブリック トウキョウ(Public Tokyo)」の展開をスタートし、7店舗(うちEC2店舗)を出店する計画だ。

 

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