VFコープ、VP兼グループ社長のカール・ハインツ・ザルツブルガー氏が17年に引退

 米大手衣料メーカーのVFコーポレーション(VF Corporation)は、VFインターナショナルのバイスプレジデント兼グループプレジデントを務めるカール・ハインツ・ザルツブルガー(Karl Heinz Salzburger)氏が2017年末に引退する予定だと発表した。同氏は17年第1四半期一杯VP兼グループプレジデントの職を継続し、CEOの特別顧問として円滑な引き継ぎを行うとしている。

Karl Heinz Salzburger - VF

 ザルツブルガー氏は19年間VFに勤め、「ザ・ノース・フェイス(The North Face)」にてプレジデントやCEO職を経験したほか、VFアウトドア−インターナショナルプレジデント、欧州・中東・アフリカ・アジアプレジデントなどの職に就いた。2008年12月からはVFインターナショナルのVP兼グループプレジデントを務めている。
 
 VF入社以前には、ベネトンスポーツシステム(Benetton Sportsystem)、ノルディカ(Nordica)、BSSグループ子会社などでもプレジデントとして腕を振るった。
 
 後任としては、アジア・太平洋プレジデント、エイダン・オメイラ(Aidan O’Meara)氏が17年4月からVP兼グループプレジデント職を引き継ぐ。アジア・太平洋プレジデントのオメイラ氏のもと、VFの同地域における売上高は12億ドル(約1370億円)にまで成長している。

 オメイラ氏は1992年にVFに入社、アイルランドの「ラングラー(Wrangler)」ブランドを率いた後、英国のジーンズウェア部門マネージングディレクター、インターナショナルジーンズウェアプレジデントに起用された。
 
 
(2016年12月8日現在、1米ドル=114円で換算)
                                                                                                                      

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