Wired最新号は"テクノロジー"からファッションの未来を追求

 コンデナスト・ジャパン発行の雜誌「Wired(ワイアード)」が、ファッションのテクノロジーにフォーカスした最新号Vol.13を9月10日に発売した。タイトルは「Fashion Decoded(ファッション デコーデッド)-ファッションはテクノロジーを求めている-」。未来のイノベーターやスタートアップ・デザイナーのブランド論などから、最もアナログな業界といわれるファッションの世界に起こる新たなうねりを特集する。


 ランウェイを歩くモデルにモザイク加工を施したようなデザインが表紙の最新号は、ファッション界の重鎮だけではなく各国の政府も動かしながら各ファッション都市に波及しているリズ・バセラーのアイデアに着目。ファッション界の複雑で非効率なビジネスの仕組みをデジタルテクノロジーが"デコード"すると唱えたバセラーに迫る「Decoded Fashion ファッションとデジタルの新しい風景」をはじめ、Fashion GPSを開発したエディ・マロンら4人のイノベーターがファッションの未来を語る「The Future Starts Here」、Alex Millらスタートアップ・デザイナーの次世代ブランド論を取り上げた「smart, simple, small.」、13のファッションスタートアップを紹介する「Startups Are Taking Over」などでページを構成する。「Eureka Innovation Lab」では、世界で初めてLevi'sの最新研究所に潜入。"さよならeコマース"とサブタイトルを打つ「e-commerce is History」では、7つのケーススタディからコマースの最先端を考える。

 「Wired」Vol.13では同特集以外にも、ものづくりが盛んな墨田区の「Fabタウン計画」やtofubeatsが特別寄稿した「インターネットはいかにぼく(と音楽)を救ったか?」などを掲載。写真雑誌「IMA」と共同で編集・制作した別冊も収録する。

Copyright © 2018 Fashionsnap. All rights reserved.

デニムメディア