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fashionsnap
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掲載日
2017/02/22
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セントマ卒若手デザイナー赤坂公三郎による「コエ」メンズ向け新ラインが登場
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2017/02/22
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ストライプインターナショナルが展開する「コエ(Koe)」から、ニューヨーク在住の日本人若手デザイナー赤坂公三郎が手がけるメンズの新レーベル「コエ ブルー(Koe Bru)」がデビューする。発売日は3月10日。
デザイナーの赤松は、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ卒業後、ニューヨークに渡りパーゾンズ・スクールで修士号を取得。「トム ブラウン(Thom Browne)」をはじめ、有名デザイナーの元でアシスタントとして経験を積み、ニューヨークで自身のブランド「Kozaburo」を立ち上げた。
「コエ ブルー」のファーストコレクションは、マンハッタンからヨーロッパへ仕事に行く、ニューヨークから南米に旅をするといったシーンをイメージして製作。生地は耐久性が強く、自然なものを積極的に採用し、ワークウエアやクラシックなディテールを取り入れながら都会らしい雰囲気を演出したという。ボクシーポケットTシャツ(3,990円)や、ミリタリースタイルのシャツをスマートなフィットとディテールにまとめ、シワ防止加工を施したショートスリーブサファリシャツ(5,990円)、インドの民族衣装の着こなしに着想を得たレイヤードアイテムのバンドカラーロングシャツ(7,990円)、シンプルなアンコンストラクテッドのバルカラーコート(2万3,990円/全て税別)などをラインナップする。
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