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fashionsnap
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掲載日
2015/03/01
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ディオールなど老舗メゾンのスクリーン衣装がよみがえる「モードと映画」Bunkamuraで開催
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2015/03/01
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映画「ディオールと私」の公開を記念し、Bunkamuraル・シネマで「モードと映画」が開催される。3月7日から13日までの会期中、「ディオール(Dior)」をはじめとする老舗メゾンに所縁(ゆかり)がある作品を中心に上映。1960年代ファッションのアイコンとされるアンナ・カリーナが出演する「女は女である」など、全4作品が揃う。
「モードと映画」は、35mmフィルムも含めて60年代に公開された作品を特集しており、ジャン=リュック・ゴダール監督の「女は女である」では、当時のパリのリアル・クローズを感じさせるスタイルが登場。デザイナーのイヴ・サンローランがDiorでの最後の仕事としてイングリッド・バーグマンの衣装を手がけた「さよならをもう一度」も上映される。その他にも、「ジバンシィ(GIVENCHY)」を纏った(まとった)オードリー・ヘプバーンが印象的なサスペンス・コメディ「シャレード」やイヴ・サンローランがデザインした数々のドレスが着用される「暗くなるまでこの恋を」をラインナップする。料金は1,200円。
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