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掲載日
2018/09/25
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パリファッションウィーク19年春夏、ディオールで開幕
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2018/09/25
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パリで9月24日、ファッションウィークが「ディオール(Dior)」のショーで開幕した。ロンシャン競馬場の敷地内に特設会場が設営され、コンテンポラリーダンスのパフォーマンスと共に2019年春夏コレクションが発表された。
ディオールの新作コレクションは ダンスを軸に、身体の解放がテーマ。パフォーマンスはSharon Eyalが振り付けを担当した。身体のしなやかさや力強い動き、そしてそれらに対応するようなヌードカラーやシアーな素材、ボディースーツなどで構成。 アーティスティックディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は、「ダンスをすること、それが万国共通の表現であること、そして革命的なコンテンポラリーダンスの動きなどすべてが、私の想像力を刺激し ました」とコメントしている。会場には多くのゲストが訪れ、日本からは新木優子、Amiaya、Emma、マドモアゼルユリアらが来場した。
パリファッションウィークは9月24日から10月2日までの9日間。市内の様々な会場で、ファッションショーや展示会、イベントなどが開催される。初日はディオールの他、「ジャックムス(Jacquemus)」や「グッチ(Gucci)」がショーを開催した。
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