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掲載日
2012/04/11
2012/04/11
初公開ユナイテッドアローズの家 プラウドと共同提案
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2012/04/11
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野村不動産とユナイテッドアローズが共同提案する住空間「Proud with United Arrows(プラウド ウィズ ユナイテッドアローズ)」のモデルルームが、初公開された。コラボレーション第一弾の「プラウドタワー東雲キャナルコート」では、ユナイテッドアローズのクリエイティブ・ディレクター鴨志田康人氏がインテリアオプションを監修。4月14日よりショールームがオープンする。
ユナイテッドアローズの新たなライセンス事業として、野村不動産により2011年にスタートしたプロジェクト「Proud with United Arrows」のコンセプトは、"着心地のいい家"。両社が目指す理想が具現化され、「自分を表現する」「風合いを楽しむ」「五感を喜ばせる」の3つの要素をベースに、住まいの中の自分らしさと新しいライフスタイルを提案する。
初公開された第一弾「プラウドタワー東雲キャナルコート」のショールームは、豊洲駅近くの「プラウドタワー東雲キャナルコート」マンションンミュージアム内に設置。住空間を、店頭での陳列や収納方法、VMDと同様に捉え、「収納=隠す」のではなく「ディスプレイする」という発想に基づいたインテリアオプションが公開された。見せる廊下収納や、靴を磨くためのライティング・ビューロー(照明)付きのシューズクローゼット、そしてウォークインクローゼットではアイテムの特性に合った収納スタイルを提案。ユナイテッドアローズのショップで培われたノウハウやアイディアがアイデアが注入された。同素材でつながれた壁と天井、色味をおさえたカラーリング、吟味されたインテリアなど、ストレスフリーで洗練された住空間となっている。
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