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掲載日
2015/08/28
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酒井景都が新ブランド「カーテンコール」立ち上げ
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2015/08/28
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酒井景都が、新ブランド「カーテンコール(Curtain Call)」を立ち上げた。1960年代のクラシカルと現代のカジュアルをミックスしたスタイルが特徴のブランドで、テキスタイルは青木計と共同で製作。アイテムは2016年3月から順次、セレクトショップやオンラインショップで販売される予定だ。
カーテンコールはシーズンレスで展開されるブランドで、年に1回コレクションを発表。ブランド名について酒井氏は「スタンディングオベーションとも迷ったのですが、舞台の何カ月も続く稽古のように、丁寧に作り上げてきたので、舞台の集大成のようなイメージが良いなと思いこの名前にしました」とコメントしており、デビューコレクションとなる今回は、レースなどの柄を鉛筆で描きプリントしたトップスやフラワープリントを施したワンピースなど全24型を製作した。価格帯は3,800円〜43,000円。
1996年に「オリーブ」でモデルデビューした酒井景都は、慶応大学在学中の2002年に自身のブランド「Made in COLKINIKHA」を立ち上げる。中目黒に直営店舗や渋谷パルコなどに期間限定ショップを展開させるまでに成長させていたが、2011年にブランドを休止。その後「ナルエー(narue)」からルームウェアブランド「millie moi」を立ち上げた実績を持つ。
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