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fashionsnap
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掲載日
2015/11/03
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阪急うめだ本店が大規模改装へ 国内最大規模のハンドバッグ売場オープン
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2015/11/03
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阪急うめだ本店が、2012年秋のグランドオープン以来初となる大規模改装を実施する。1階から6階の婦人ファッションフロアを中心に、2016年秋までに3段階に分けて順次リニューアル。第一弾として11月3日の今日、15ブランドを新たに加えてハンドバッグ売場がオープンする。
阪急うめだ本店は7年にわたる改装工事を終えた2012年秋以降、商圏の広域化が進み、新規顧客が年々増加。館全体の売り上げは全面オープンから2期連続で増収しているが、従来の年齢軸で分類していたフロア構成では顧客の支持を維持することが難しいとの判断から今回の決定に至ったという。リニューアル後は、ファッションスタイルの趣向性ごとに買い回ることを考えた売場づくりを推進。「一流本物」「上質洗練」「リアルコンテンポラリー」「モード」「エントリー」をキーワードに掲げる。
第1弾では1階・2階のハンドバッグ売場を約2割拡大し、広さおよそ1,520平方メートルの「バッグギャラリーズ」として再構築。バッグ専門のコーナー展開では日本初という「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」の新規導入をはじめ、旬のデザイナーズブランドを集めた自主編集売場を新設するなど品揃えを強化し、価格帯も幅広く設けることで、ハンドバッグ売場では国内最大規模となる初年度120億円の売上を目指す。
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