fashionsnap
2019/07/15
ケイタマルヤマとメゾン ミハラヤスヒロがDreams Come Trueのツアー衣装制作、コラボT販売も
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2019/07/15
デビュー30周年を迎えるドリームズ・カム・トゥルー(Dreams Come True、以下ドリカム)が、ライブツアー「史上最強の移動遊園地 Dreams Come True Wonderland 2019」を開催する。今回のステージ衣装は、「ケイタマルヤマ(Keitamaruyama)」のデザイナー丸山敬太がボーカルの吉田美和を、「メゾン ミハラヤスヒロ(Maison Mihara Yasuhiro)」のデザイナー三原康裕がベースの中村正人を担当する。
丸山はドリカムデビュー時から親交があり、1991年に行われた今回のツアーの初回公演でも衣装を制作して以降、数々のドリカムの衣装を手掛けている。今回のステージ衣装は「ハレの日に着る服、心を満たす服」をコンセプトに、新たなエレガントモードを提案。ブルーを基調にしたボリュームのあるドレスに仕上げる。
三原は昨年開催したイベント「ドリカムデビュー30周年前夜祭」で初めてステージ衣装を制作。今回のステージ衣装は吉田や中村と多くのディスカッションを重ねたほか、2人のパフォーマンス、ステージ照明や演出などのシーンに合わせて、細やかな手直しを加えるなどディテールにこだわって作ったという。ジャケットは緑、青のツートンカラーで、裾部分にはフリンジが取り付けられる。
また、各ブランドとそれぞれコラボレーションしたイベントTシャツを発売。ライブ会場に並ぶほか、ドリカム公式オンラインストア「DCTgarden Shopping Mall」でも取り扱っている。
なお、今回のツアーは7月14日のさいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに全国を巡回。チケットはすでに完売している。
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