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掲載日
2019/02/04
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パリ発「バスクチュール」が初のシューズを製作、ストリートから着想
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2019/02/04
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パリ発のブランド「バスクチュール(Basscoutur)」が、2019年秋冬コレクションで初のシューズを発表した。
「バスクチュール」は、アーティスティックディレクター リアド・トラベルシ(Riad Trabelisi)が2008年にスタートさせたブランド。一時活動を休止するが、2016年に「ニウク(Nïuku)」の創設者の1人レニー・ゲリエ(Lenny Guerrier)と共に「バスクチュール ニウク(Basscoutur Nïuku)」として再始動した。その後レニーが脱退し、ブランド名を戻して活動。エコに配慮したアップサイクリングなコンセプトで、リサイクルファブリックやヴィンテージアイテムを使い、「タイムレス」の概念を追求している。
2019年秋冬コレクションは、「People」をテーマにストリートにいる人々からインスプレーションを得てアイテムを構成。シューズは、ミドルカットスニーカー(8万9,000円)、ローカットスニーカー(8万4,000円)、ブーツ(7万9,000円/全て税別)の3型を製作した。各4色展開で、アディッション アデライデ(Addition Adelaide)など取り扱い店舗で7月頃の発売を予定している。
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