ビクトリノックスの世界観広がる「VICTORINOX SWISS FEST」が表参道で開催

　ビクトリノックス・ジャパンが今日から16日までの6日間、表参道のCOMMUNE 246で「VICTORINOX SWISS FEST」を開催する。スイスの国旗カラーの赤で統一された会場内では、ブランドの代表的アイテム「マルチツール」の展示や一部の商品がその場で購入できるポップアップショップが出店するほか、ビクトリノックス社が展開するウォッチ「I.N.O.X.」の耐久性を実演する展示スペースも併設する。

　1884年に創設された「ビクトリノックス（VICTORINOX）」は、コンパクトかつ機能性に優れた「マルチツール」で知られるスイスの代表的なブランド。COMMUNE 246内のポップアップショップでは、最大33の機能が収納されるスイスチャンプ（9,800円）や、クラシックSD（2,000円）、トラベラー（4,800円）などの定番モデルのほか、雨や雷、山などの自然をデザインモチーフにクリエイティブユニットSPREADがデザインを手がけた「TOMO Earth Collection」（3,600円）などの「マルチツール」、カラフルなハンドルと鋭い切れ味が特徴のベジタフルナイフやピーラー（各1,000円）のキッチンツールを販売。（全て税抜き価格）また、今までに同社がコーポレイトギフト用に制作したという非売品の「マルチツール」やカードサイズの「スイスカード」の貴重なコレクションも披露される。　Antenna<>WIRED CAFE内の「I.N.O.X. STUDIO」では、優れた耐久性を証明するため、本物の氷や熱湯の中に放置された「I.N.O.X.」が展示されるほか、実証ムービーが店内に映し出され品質とパフォーマンスの高さを実感できるスペースになっている。そのほか、会場内には「ビクトリノックス」が展開するアパレルやバックパック、キャリーケースなどのアイテムを配置したキャンピングカーゴが出現し、ブランドの世界観を表現する。

　期間中、メインステージではDJの演奏が行われるほか、SNSに「＃ビクトリノックス」をつけて投稿するだけで画像がプリントアウトできる「SnSnap」キャンペーンを実施。会場内の飲食店ではスイス産のワインやチーズが販売されるなど"スイスクオリティー"を多方面で体験できる空間が広がる。