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掲載日
2015/04/14
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モバイル機器でショッピングをするインターネットユーザーは世界で3割強、Mコマースを牽引するのは若い世代と新興諸国

掲載日
2015/04/14

 オンラインショッピングの大半は依然としてパソコン上で行われているものの、モバイル機器を利用して商品を購入するユーザーの数は年々増加している。GlobalWebIndexの国際調査によると、オンラインショッピングにおける成人購入者の3分の1以上が、モバイル機器を利用しているという。


DR


 GlobalWebIndexは、世界32カ国の17万人を対象に調査を実施。パソコン、モバイル機器を問わず、オンラインショッピングで商品を購入するユーザーの数は、月間10億人に上ると推算される。インターネットユーザーの4分の3はスマートフォンを利用しており、Mコマース(携帯電話などのモバイル機器を利用した電子商取引)が今後急速に拡大していくことは必須だ。

 この調査によると、毎月、インターネットユーザーの40%がモバイル機器からオンラインブティックにアクセスしており、20%が携帯電話を利用してネット販売を行っている。ショッピングアプリケーションを利用しているユーザーは全体の25%で、そのうち70%はこうしたアプリを通じて実際に購入したことがあるという。

 Mコマースの拡大を牽引するのは当然、若い世代だ。Mコマースのユーザーは16〜24歳が最も多く、そのうち40%が携帯電話を利用して商品を購入している。

 インターネットユーザーがオンラインショッピングをする際の必須条件としては、調査対象者の70%がセキュリティと個人情報の保護を挙げた。

 スマートフォンの利用目的は、現在はソーシャルメディアやEメールが主流だが、Mコマースの利用も増加を続けている。調査では、モバイル機器を利用してネットショッピングをするユーザーの3分の1が、ソーシャルメディアの広告などを見て買いたいと思ったことがあると答えている。中国発の無料インスタントメッセンジャーアプリWeChat(微信)では、ユーザーの67%がMコマース利用者だという(Facebookは47%、Twitterは43%)。

 また、新興諸国がMコマースを牽引している現状も見えてくる。その理由として、こうした諸国ではインターネット回線が十分に普及しておらず、安定性にも欠けるため、パソコンよりもモバイル機器でアクセスするケースが多いことが挙げられる。アジア太平洋諸国では、インターネットユーザーの46%が「モバイル機器での商品購入中に接続が途切れたことがある」と答えており、欧州での21%、北米での20%に比べて多いことがわかる。

 2014年、スマートフォンを利用したオンライン購入が最も増加したのはインドだった。インドでは、インターネットユーザーの45%がモバイル機器を利用して商品を購入しているという。

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