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fashionsnap
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掲載日
2014/10/29
2014/10/29
一夜限りの高級ヴィンテージショップが青山に 米最大WGACAとGiltが出店
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2014/10/29
2014/10/29
世界最大規模の高級ヴィンテージアイテムを取り扱う「What Goes Around Comes Around(ワット・ゴーズ・アラウンド・カムズ・アラウンド=WGACA)」が、南青山で10月29日の一夜限りのヴィンテージショップをオープンした。主催はファミリーセールサイト「Gilt(ギルト)」を運営するギルト・グループ。マリエなどVIPゲストや上顧客が来店し、代表のSeth Weisser(セス・ワイザー)が自ら接客した。
「WGACA」は、レーン・クロフォード、ハーヴェイ・ニコルズ、ブルーミングデールズ、そしてバーニーズジャパンといった様々な小売のパートナーを持っている。なかでも「Gilt」は「キュレーションというコンセプトが共通している」(ギルト・グループ 代表取締役CEOジョアンナ・ドゥービン)ということから親和性が高く、期間限定セールの反響が大きかったことを受けて、今回のリアルイベントが実現したという。一夜限りのショップに約30人の上顧客を招き、シャンパンやフードを振るまいながら「Chanel」「Hermès」「Louis Vuitton」といったラグジュアリーブランドの厳選されたヴィンテージセレクションを新品同様のコンディションで販売。「日本はラグジュアリーの価値を見極めることに優れている特別な市場」という特性から今後も関係性を深め、「トレンドを意識せず、トレンドを作り出す」という発信力を強化していくという。
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