東京発アロマブランド「バロン」が桜をイメージした限定バスソルト発売

　東京発アロマブランド「バロン（BALLON）」のアロマバスソルトシリーズから、春限定の「サクラ（SAKURA）」が登場した。ボトル（160g 税込2475円）とトラベル＆トライアル パック（50g 同660円）を揃え、公式ウェブサイト及び全国のセレクトショップで取り扱っている。

　さくらは、ミネラルを豊富に含む岩塩や精油、塩漬けした桜の成分を配合。桜、ゼラニウム、ホーリーフなど天然精油100％にこだわり、桜が持つ花びらの香りに、春の雨あがりのような花と湿った土の情景をイメージして調香した。

　バロンは、2009年のデビュー以来、独自技術を用いて石膏から制作したアロマオーナメントをはじめとする商品が国内外から高い評価を受け、東京とパリを中心に現在20ヶ国以上で展開している。2015年にコラボレーションラインの 「Bibliothèque Blanche by BALLON」を発表し、ヴェルサイユ宮殿が監修した「マリー・アントワネット展 美術品が語る王妃の真実」やクリスチャン・ディオール（Christian Dior）生誕70周年記念エキシビジョンなど、さまざまな展覧会でもオリジナル商品を販売。その他、世界のファッションセレクトブランドやパリコレクションブランドなどとコラボレーションする。2020年にはサスティナブルな社会への取り組みとして、ヴィーガンコスメにこだわったBALLONのケアコスメライン「バロン アポセカリー（BALLONAPOTHECARY）」をローンチしている。

■バロン：公式オンラインサイト