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fashionsnap
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掲載日
2017/09/06
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神田恵介と森永邦彦の出会いや服作りの軌跡を辿る「あの服」展がパリで開催
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2017/09/06
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「ケイスケカンダ(Keisuke Kanda)」の神田恵介と、「アンリアレイジ(Anrealage)」の森永邦彦による「あの服」展がパリ日本文化会館でスタートした。会期は9月6日から10月28日まで。
同展は、パリ日本文化会館が2016年に開始した日本の最先端のクリエーションを紹介する展覧会シリーズ「トランスフィア(超域)」の第4弾で、4つのテーマから構成される。プロローグ「ハプニング」では大学生時代に遡る2人の出会いや服作りの始まりなどに触れ、Zone 1では服作りへのアプローチや歴代コレクション、Zone 2では「アシックス」と協業したアイテムなどが紹介される。
会場には、来場者が自由に参加できるワークショップスペースが設けられ、作家やメディエーターによるレクチャーのもと、神田と森永により構想された「服作り」を体験することができる。また、神田と森永が影響を与えられた人物として、都築響一、名和浩平、ライゾマティックス、サカナクションといった日本人アーティストが紹介される。
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