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掲載日
2012/05/16
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ルブタンのミュージアム英国で開幕 レッドソールの世界
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2012/05/16
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深紅の靴底"レッドソール"で知られるシューズブランド「Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)」が、ブランドの20周年を記念し、イギリス・ロンドンのデザインミュージアムで回顧展をスタートした。代表的なシューズが美術品のように飾られ、David Lynch(デヴィッド・リンチ)が撮影した写真などが展示されている。開催は7月9日まで。
デザインミュージアムで開催されている「Christian Louboutin」は、フランスのシューズデザイナーChristian Louboutinによる初の回顧展。20年を振り返り、芸術的でグラマラス、そしてエレガントなデザインとインスピレーションが明らかになっている。まるで煌びやかな劇場のような空間の会場では、過去に発表された代表的なシューズから最新のシューズまで展示。そのデザインプロセスや、Dita von Teese(ディタ・フォン・ティース)が舞う映像、David Lynchの撮影による写真「Fetish(フェティッシュ)」のために制作された作品などが、「Christian Louboutin」の独創的な世界を創造している。
最初のブティックを1991年にオープンし、20周年を迎えた「Christian Louboutin」は、アートブックの出版やカプセルコレクションの販売など様々な記念イベントを行っている。2012年秋には、ディズニーの名作「シンデレラ」とコラボレーションすることが決定。特別なシューズの発表が予定されている。
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