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fashionsnap
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掲載日
2019/02/27
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指サイズのバッグも「ジャックムス」2019年秋冬もキャッチーな小物が充実
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2019/02/27
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「ジャックムス(Jacquemus)」が2月25日、パリファッションウィークで2019-20年秋冬コレクションを発表した。同ブランドはこれまで巨大麦わらハットやバッグ、マイクロサイズのバッグなどのアクセサリーが人気を集めているが、今シーズンもユニークな小物類が目を引いた。
2019-20年秋冬コレクションは、ジャックムスのブティックや花屋、フルーツ屋などが並ぶ南仏のような街を再現した屋内の会場で発表。今シーズンは 「コレクションする女」をテーマに掲げ、デザイナーの初期の作品に影響を与えたコンセプチュアルでアート的なアイデアと、最近のコレクションに見られる快 楽的なバカンスルックを融合した。
アクセサリーでは、アイコンバッグ「Le Chiquito」をさらに小さくしたした"極小"バッグが登場。AirPodsケースほどの大きさで、モデルは指にかけてウォーキングした。
このほか、シューズを模ったバッグや、ウエストバッグやハンドバッグとして使える四連ポーチ、ショルダーとしても使える細いボディバッグ、巨大バッグなどが登場。ハンカチピアスや、アーモンドを透明な素材でコーティングしたピアスも披露された。
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