ラフォーレに1300人が行列、原宿各所で初売りがスタート

　ラフォーレ原宿で1月1日、2019年の初売りがスタートした。開店前から約1,300人の行列ができ、予定より20分早い午前8時40分にオープンした。

　ラフォーレ原宿の各ショップでは特別価格での販売をはじめ、中身が確認できる「見える・選べる福袋」や同館限定アイテムを詰めた「らふぉーれ限定福袋」などを展開。また、今年からの新たな試みとして、福袋の中に入って撮影ができるフォトスポットを入り口に設置した。「ウサギオンラインストア（Usagi Online Store）」やロリータ・ファッション専門店「アンジェリック プリティ（Angelic Pretty）」、「ゴム（Gomme）」「ミルクフェド ハラジュク（Milkfed. Harajuku）」、「エブリン（Evelyn）」には福袋を求める人々で開館と同時に行列ができるなど、早朝から館内は賑わいを見せた。先頭グループに並んでいた神奈川県から来た20代女性は「ラフォーレの初売りには毎年来ています。今年は『ジェーンマープル（Jane Marple）』の福袋を買いに来ました」とコメントした。

　このほか、原宿エリアでは東急プラザ表参道原宿や「ライン フレンズ ストア（Line Friends Store）原宿」などで初売りが行われ、原宿エリアの各所で開店を待つ長蛇の列ができた。