リーバイス、唯一の日本人シシド・カフカをグローバルキャンペーンに起用

　「リーバイス(R)（Levi's(R)）」が、2015年春のグローバルキャンペーンにドラムヴォーカリストのシシド・カフカを起用した。「これからのミュージックシーンを担う8組」に、唯一の日本人として出演。公開されたムービーでは、激しいドラム演奏とともにジーンズウェアの着こなしを披露している。

　今シーズンのグローバルキャンペーン「LIVE IN LEVI'S(R)」は、「音楽」にフォーチャー。シシド・カフカのほか、ツイン・シャドウ（Twin Shadow）やキロ・キッシュ（KiloKish）、ハイム（HAIM）、Dualist Inquiry、ショーン・ユー（Shawn Yue）、ザ・ヴァクシーンズ（The Vaccines）、Local Nativesが出演し、「501(R)」と2月20日に発売される「501(R)CT」とともにそれぞれのジーンズスタイルを公開している。「リーバイス(R)」のチーフ・マーケティング・オフィサー ジェン・セイ（Jen Say）は、「ブルース・スプリングスティーン（Bruce Springsteen）やラモーンズ（Ramones）、グウェン・ステファニー（GWEN STEFANI）、ビヨンセ（Beyonce）など、これまでたくさんのミュージシャンが自己表現するための一つの方法としてリーバイス(R)を選び、私達はその声に応えてきた。今シーズンのグローバルキャンペーンは、 世界中のミュージシャンとそのリアルな声とともに、ブランドのスピリットである自己表現の真意を問うキャンペーンとなるだろう」とコメント。

　シシド・カフカが出演するキャンペーンは、国内では3月1日から放映するTVCMをはじめ、デジタルメディアやソーシャルメディア、プリントメディア、モバイル、店舗内で展開する。現代のファッション担う著名人や「リーバイス(R)」の愛用者が出演する「501(R)CT」の紹介動画は、発売当日からlevi.jp内で配信を予定している。