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掲載日
2021/09/20
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ここのがっこう出身デザイナーが手掛ける「フルス」がデビュー

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fashionsnap
掲載日
2021/09/20

 児玉輝が手掛けるファッションブランド「フルス(fluss)」が2022年春夏シーズンにデビューする。 児玉は、ファッションスクール「ここのがっこう(coconogacco)」を経て、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ (Central Saint Martins)のニット科に進学。卒業後、デザイナーとしてのキャリアをスタートした。



 ブランド名の「fluss」は、ドイツ語で「川」「緩やかな流れ」を意味する単語。ブランドコンセプトを直接的に表すものではなく、自らの製作スタイルである「その時々の気持ちや、気分を反映させるものづくり」に「流れる」という言葉がマッチするとし、採用したという。

 デビューコレクションは、ウエスタンスタイルやカウボーイから着想を得て製作。後ろ身頃にスカーフが付いたシャツ(3万3000円)や、編み地に和紙を混ぜることで透け感と快適な着心地を実現したニットポロシャツ(4万円)、胸元にニット素材のポケットが付いたTシャツ(8500円)など全31型をラインナップする。価格帯は8500円〜10万円。

 ウエスタンスタイルからインスピレーションを得た理由として児玉は「無骨で乾いたイメージと、煌びやかな装飾を身につけるという対比をテクスチャーで表現したかった」と説明。2020年に銀座メゾンエルメス フォーラムで開催されたシャルロット・デュマの「Bezoar展」と、2021年6月に東京都現代美術館で開催された「マーク・マンダース ―マーク・マンダースの不在」を鑑賞して以来、テクスチャーの対比について考えるようになったという。両展示の印象を「デュマの展示では『濡れている生まれたての仔馬が、乾いた藁の上にいる様子』、マークマンダース展では『粘土で作られた石の彫刻のようなもの』が展示されており、いずれも『乾きと潤い』『軟らかさと硬さ』など、テクスチャーの対比を表現するもののように感じた」と説明し、「ファッションで、テクスチャーの対比を表現できるものとして今回はカウボーイを選んだ」と話した。

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