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アマゾンが「偽造品犯罪対策チーム」を設置 偽造品に対して法的責任を追及

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fashionsnap
掲載日
2020/06/24
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 「アマゾン(Amazon)」が偽造品の出品・販売に対し、法的責任を追及する「偽造品犯罪対策チーム」を新たに設置した。

「Amazon」出品ページ


 偽造品犯罪対策チームは元連邦検察官や捜査官、データアナリストで構成され、Amazonのデータをマイニングし、 決済サービスプロバイダーやオープンソースインテリジェンスなどの外部リソースを使い情報を収集。不正行為者を特定し、各国の関係当局と連帯を図ることで金銭的な罰則や民事訴訟、刑事訴追を通じ偽造品撲滅に注力していくという。

 アマゾンのカスタマートラスト・パートナーサポートを統括するバイスプレジデント ダーメッシュ・メータ(Dharmesh Mehta)は「刑事裁判の起訴や、資産凍結などの措置を含む刑事責任の追及は、偽造品犯罪を阻止する最も効果的な方法の一つである」とコメント。アマゾンは各国政府に対し、偽造品犯罪者の検挙に必要な資金や資源の提供を要請していく。

 同社は包括的な偽造品防止プログラムなど、偽造品を含む不正行為の阻止にこれまでも取り組んできた。2019年には、不正の疑いがある60億件以上の出品商品が削除され、 250万件以上の不正アカウントが商品出品前に閉鎖されている。

 

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