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アメリカン・アパレル、ポーラ・シュナイダーCEOが退任

掲載日
2016/09/28

 アメリカン・アパレル(American Apparel)が、ポーラ・シュナイダー(Paula Schneider)CEOが、10月3日付で退任することを発表した。就任から2年にも満たないうち辞職となる。

Paula Schneider, American Apparel CEO, .


 退任理由としては、特に米国小売市場の不振と、同社の業績不良が主に挙げられている。シュナイダー氏の退任届には、次期業績が「計画が遂行できる水準に満たず、ブランドを理想的な状態で維持できない可能性がある。誠に遺憾ではあるが、こうした理由から、CEO職の辞任を決心した」という旨が記されていたという。
 
 シュナイダー氏はコスト削減に注力したが、それが仇ともなった。500人の従業員を解雇し、ブランドが「メイド・イン・LA」を売りにしているにもかかわらず、生産拠点を州外に移転している。

 アメリカン・アパレルは2月と8月、既に二度倒産の危機に直面しており、投資銀行Houlihan Lokeyに委託して売却先を探していた。また、戦略も変更し、商品レンジを狭めたほか、リスクの高いマーケティングを止め、より商品に焦点を当てたやり方に移行している。
 

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