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アリババグループ、クラウド事業のグローバル展開強化 日本など4ヵ国に施設開設

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Reuters
掲載日
2016/11/23

 中国最大手ECを運営するアリババ(阿里巴巴)グループが、日本、ドバイ、ドイツ、オーストラリアの4ヵ国にクラウドデータ施設を新設すると発表した。アマゾン(Amazon.com Inc)やマイクロソフト(Microsoft)といった先行企業からグローバルなシェアを奪いたい考えだ。

Alibaba Group


 調査会社カナリス(Catalys)によると、ローカルサーバではなくリモートネットワーク上にデータをストレージするクラウドコンピューティングの世界市場は、2020年までに1350億ドル(約15兆円)規模に成長すると予測されている。その中で、アリババグループはマーケットシェア7.8%を見込むという。

 アリババは昨年、クラウドサービス事業「阿里雲(アリユン)」の拡充のため10億ドル(約1100億円)を投資する計画も明らかにしている。日本においては、今年5月に主要株主であるソフトバンクと合弁会社SBクラウドを立ち上げた。
 

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