×
565
求人
keyboard_arrow_left
keyboard_arrow_right

イギリス発「ナイジェル・ケーボン」、アジアでの展開加速

掲載日
today 2018/08/27
シェアする
ダウンロード
記事をダウンロードする
印刷
印刷
テキストサイズ
aA+ aA-

 イギリス発のブランド「ナイジェル・ケーボン(Nigel Cabourn)」が、アジアでの展開を加速している。
 
 デザイナーのナイジェル・ケーボンは英ノーザンブリア大学で学び、卒業後1971年に自身のブランド「Criket」を立ち上げた。当時からすでにミリタリーウェアやハリス・ツイードを用いたスリーピースなどを再解釈し、ニューカッスルにあるアトリエで制作したコレクションを本人が売り歩いていたという。1973年にブランド名を自分の本名に変更した。

2018年春夏コレクションより - DR


 ヨーロッパではロンドンの「The Army Gym」のみの店舗展開だが、日本にはすでに7店舗を構え、うち2店舗がウィメンズショップとなっている。日本国内のブランド展開は、総代理店契約を結ぶ株式会社アウターリミッツ(Outer Limits)社が手掛ける。
 
 また、今年3月には、中国でも現地提携先と共同で北京にメンズ・ウィメンズ複合店をオープンさせた。

 他にも、英ワークウェアブランド「Lybro」を買収して2015年からリローンチを行っている。
 
 現在「ナイジェル・ケーボン」のメインコレクションは日本で生産されており、本国エイギリス製の"オーセンティック"なコレクションは2003年以来3度だけの販売となっている。「Lybro」に関しては、香港と中国が主な生産地だ。

Nigel Cabourn と Emilie Casiez - Christel Divert - Fashion Network


 「ナイジェル・ケーボン」はメンズウェアブランドとして設立したが、2013-14年秋冬シーズンからはウィメンズやユニセックスも数型発表している。そして2016年からは、ウィメンズコレクションのデザイナーとして新たにフランス出身のエミリー・カジエ(Emilie Casiez)を起用した。カジエは「ツモリチサト」で経験を積んだ人物だ。

 

不許複製・禁無断転載
© 2019 FashionNetwork.com

こちらもどうぞ