インスタグラム、ピンタレストが購入機能を追加 フェイスブック、ツイッターに続き広告以外の収益柱に

 ピンタレスト(Pinterest)とインスタグラム(Instagram)が、画像画面に購入機能を追加し、Eコマース分野へ参入する。ピンタレストは今月、インスタグラムは今年末までにそれぞれ新機能をローンチ予定。フェイスブックとツイッターでは去年からアプリ内でEコマースの試用運転が始まっており、グーグルも検索結果画面に購入ボタンを導入する計画を発表している。

 ピンタレストはオンライン上の気に入ったイメージをピンボードで管理できる写真共有サイト。購入可能の商品には画面上に青のボタンが表示され、値段や色のバリエーションを閲覧することが出来、支払いはクレジット決済または、アップルペイの対応が予定されている。ピンタレスト社CEOのベン・シルバーマン(Ben Silbermann)は「ユーザーはピンタレストを無限に広がるアイデアのカタログとして使用してます。カタログにいくつのアイデアがあるかではなくて、実際にアイデアが現実になるかが重要なのです」とピンタレストを通してユーザーの購買意欲が高まっていることを説明した。ローンチ時には米百貨店のメイシーズ(Macy's)やノードストローム(Nordstrom)、「コールハーン(Cole Haan)」や「ケイト・スペード(Kate Spade)」などのブランドから数百万点のアイテムが展開されるという。一方、インスタグラムは購入ボタンのほかに、インストールや登録ボタンを新たに設置する計画を発表。同社は先月、日本国内での広告展開を発表しており「コーチ(COACH)」などが出稿。広告事業と合わせECを収益の柱にする考えだ。

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