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掲載日
2013/06/18
2013/06/18
エリア最大級モール「マークイズみなとみらい」館内初公開
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2013/06/18
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横浜・みなとみらい21地区最大級の新商業施設「Mark Is みなとみらい(マークイズみなとみらい)」の内部が6月18日、グランドオープンに先駆けて初公開された。3世代ファミリーをメインターゲットに構成された全189店舗には、新コンセプトストア「RHC Ron Herman(アールエイチシー ロンハーマン)」や「Brooks Brothers Flatiron Shop(ブルックス ブラザーズ フラットアイアン ショップ)」初の旗艦店など話題のショップがラインナップ。初年度は250億円を売り上げを目指す。

店舗面積約43,000平方メートルの館内は、地下4階から地上6階に物販136店舗、飲食38店舗、サービス15店舗を集積。横浜を「アメリカ西海岸のような街」と捉えた1階にはリゾート感のあるショップを編集し、カリフォルニア生まれの「RHC Ron Herman」や「B:Ming Life Store by Beams(ビーミング ライフストア バイ ビームス)」、カフェとファニチャー業態を併設した「Journal Standard relume(ジャーナルスタンダード レリューム)」といったセレクトショップをはじめ、海だけではなく山の要素も意識したというインテリアやアウトドアなどライフスタイル提案型のショッピング空間を提案。メインターゲットの集客を見込むのは3階で、キッズ向けのファッションや玩具、家電といったショップを揃える。また、屋上には商業施設において日本最大級の規模になるという菜園を設置して、年間50品目以上の野菜やハーブの種まきから収穫まで参加型の企画を実施。「Mark Is みなとみらい」の当摩進(とうま すすむ)館長は、「平日は西区や磯子区など半径5〜10km圏内、休日は20km圏内まで広域からの来街者を見込み、周辺施設と連携したイベントも開催して積極的に認知向上を図りたい」と話している。
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