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エルメス、4-6月も引き続き中国好調で増収

掲載日
today 2019/07/23
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 エルメス(Hermès)グループが発表した2019年度第2四半期(4-6月)決算は、レザーグッズの成功と中国を中心としたアジアでの「非常に好調」な業績がけん引し、売上高16億7000万ユーロ(約2018億7600万円)を計上した。

Hermes - Spring-Summer2020 - Menswear - Paris - © PixelFormula


 第2四半期の成長率は報告ベースで14.7%、オーガニックグロースは12.3%となっている。これはファクトセット(16億3000万ユーロ)とブルームバーグ(16億5000万ユーロ)のアナリスト予想平均を上回る結果だった。
 
 上期の売上高は32億8000万ユーロ(約3964億8500万円)で、オーガニックグロースは12%を計上している。

 電話会議でのエリック・デュ・アルグエ(Eric du Halgouët)最高財務責任者は、「非常に堅調な業績」と称え、「年度初めの好調な傾向が継続した」と話した。
 
 日本を除くアジア地域は第2四半期に18.6%増と大幅な伸びを見せ、「中国本土では非常に好調に推移したほか、エリア内のすべての国で2桁台の成長があった」という。
 
 上期の営業利益率については9月に公表される予定だが、「昨年2018年度下期の最高記録をわずかに下回る程度」と見込んでいる。前年同期は34.5%で過去最高を記録した。わずかな減速については「(利益率の向上は)主に売上の拡大によるもので、これは不利な為替の変動によって一部影響を受けるおそれがある」ことを理由に挙げている。
 
 エルメスの2018年度通期業績は、売上高59億6000万ユーロ(約7204億4200万円)、純利益14億ユーロ(約1692億3800万円)と、過去最高を記録した。
 

(2019年7月23日現在、1ユーロ=121円で換算)

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