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オンワードラグジュアリー、「OAMC」の少数株式取得

掲載日
2018/01/18

 「OAMC」の少数株式を、オンワードホールディングスの欧州子会社であるオンワードラグジュアリー(Onward Luxury Group)(以下、OLG)が取得した。

OAMC - Fall-Winter2018 - Menswear - Paris - © PixelFormula


 「OAMC」は2013年、元「シュプリーム(Supreme)」のルーク・メイヤー(Luke Meier)と「カーハート(Carhartt)」の元クリエイティブディレクター、アルノー・ファー(Arnaud Faeh)が立ち上げた。昨年11月には、すでにOLGとの間で生産に関する契約を結んでいる。OLGは他にも、「マルベリー(Mulberry)」のシューズ、「ロシャス(Rochas)」と「アントニオ・ベラルディ(Antonio Berardi)」のウィメンズウェアといったライセンス生産を手掛けているほか、「モローパリ(Moreau Paris)」、「シャーロット・オリンピア(Charlotte Olympia)」、「ジル・サンダー(Jil Sander)」を傘下に収める。特に「ジル・サンダー」のアーティスティックディレクターには、ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が昨年4月に就任しており、今回の「OAMC」株式取得により、ルーク・メイヤーとOLGの結びつきはさらに深くなりそうだ。
 
 取得額は明らかにされていないが、新たな株主を得たことで、実店舗やECの開設や、商品レンジの拡大なども期待できるはずだ。1月17日にパリで「OAMC」のショーを披露したばかりのデザイナーデュオは、引き続きデザインおよびマネージメントに関わっていく旨を明らかにしている。

 「OAMC」は2017年1月にパリで初のランウェイショーを行い、現在では世界各国130店舗近くで販売している。

 

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