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カジュアル衣料/外出自粛響き3月売上ユニクロ27%減、しまむら12%減

掲載日
2020/04/21
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 カジュアル衣料4社の3月度の営業概況によると、ユニクロ(ファーストリテイリング)27.8%減、しまむら12.1%減、ハニーズ28.8%減と新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などの影響を受け、大きくダウンした。

 一方、西松屋のみ12.6%増と前年を上回った。

西松屋店舗イメージ



■ファーストリテイリング(2019年8月期:売上高2兆2905億円)
既存店+Eコマース(既存店計715店舗)売上高27.8%減、客数32.4%減、客単価6.9%増。
直営店+Eコマース(直営店計765店舗)売上高28.1%減、客数32.5%減、客単価6.6%増。
出店6、退店3。直営店768店。

 3月は、新型コロナウイルス感染症の影響により、客数が大幅に減少し、既存店売上高は減収だった。


■しまむら(2020年2月期:売上高5219億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)12.1%減、客数12.5%減、客単価0.9%増。
全店売上11.8%減。出店0、退店1で2月末店舗数1432店。

 3月度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い消費者が外出を控えたことで客数が減少し、売上は前年実績を下回った。
週別売上では3月2日週に大きく落ち込んだが、その後は回復基調にあるという。

 ベビー・子供衣料は春物トレンド商品や紙おむつ、おしりふきなどの衛生雑貨が好調だった一方、高齢者の外出控えや卒業式の開催自粛等の影響でミセス・シニア向けジャケットや婦人スーツの販売が伸び悩んだ。


■西松屋チェーン(20日締、2020年2月期:売上高1429億円)
既存店売上高21.3%増、客数15.3%増、客単価5.3%増。
全店売上19.8%増、客数15.8%増、客単3.4%増。
出店5、退店5で、3月度末の店舗数は1006店舗。

 3月は、紙おむつやウェットナップなど消耗品の需要が増加したほか、子供玩具など室内で使用する商品の売上高が好調だった。


■ハニーズ(2019年5月期:売上高497億円)
既存店売上高28.8%減、客数31.3%減、客単価3.6%増。
直営店売上高28.3%減、客数30.6%減、客単価3.4%増。
出店6、退店2、3月末店舗数879店。



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