カステルバジャックが「ベネトン」のアーティスティックディレクターに

  「ユナイテッドカラーズオブベネトン(United Colors of Benetton)」が、ベテランデザイナーのジャン=シャルル・ド・カステルバジャック(designer Jean-Charles de Castelbajac)をメンズ・ウィメンズコレクションのアーティスティックディレクターに起用した。

Jean-Charles de Castelbajac - UCB

 「ジャン=シャルル・ド・カステルバジャックを我々のファミリーに迎え入れることができ、非常に嬉しく思う」とルチアーノ・ベネトン(Luciano Benetton)エグゼクティブ・プレジデント。
 
 1979年生まれのカステルバジャックは、モロッコ・カサブランカ出身で、68年に母親と共に自身のブランドをスタートした。
 
 「アンチファッション」などのトレンドを生み出し、意外なオブジェクトの使い方で一世を風靡した。マドンナが来たテディベアのコートは有名だ。
 
 「パンクとポップに根差した彼のスタイルは、強い色彩とポップなアイコンが特徴だ。古いものと新しいものをユニークな方法で自由にミックスしてみせる」とベネトンはコメントしている。
 
 カステルバジャックも、「『ユナイテッドカラーズオブベネトン』と私には共通するものがある。ニットウェアやポップへの愛、そして豊かな色彩がそれだ」と述べた。
 
 カステルバジャックは、アンディ・ウォーホルやミゲルバルセロ、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアといった芸術家から、M.I.A.、レディガガなどのミュージシャンまで様々なアーティストとも繋がりがあるが、「ベネトン」は同氏と共に「ファッションにアートを持ち込む」ことを目指すという。
 
 

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