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ギャップ第3四半期、市場の予想上回る 分社化予定の「オールドネイビー」は中国撤退

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Reuters
掲載日
2019/11/22

 ギャップ(Gap Inc)が発表した2019年度第3四半期業績は、利益が市場の予想を上回った。「オールドネイビー(Old Navy)」に関しては、2020年の中国撤退前に予定通り分社化するという。

Gap Inc


 「分社化の計画は前進しており、それが叶えばより焦点を絞ったアプローチで変化を促進できるだろう」と同氏。
 
 2つの基幹ブランドが長年苦戦しているギャップ。第3四半期の連結売上高は2.2%減の40億ドル(約4347億5600万円)だったが、それでもRefinitivのIBESデータによるアナリスト予想平均39億6000万ドル(約4304億800万円)を上回った。

 「第3四半期の業績に満足しているわけではない。各ブランドの足かせとなっている運営上の課題を積極的に解消していくつもりだ」とフィッシャーCEO。
 
 また、「オールドネイビー」ブランドは2020年前半に中国を撤退する予定だとも明かした。一方で、北米市場での売上加速に注力するという。
 
 今年2月には、グループ内で1番の業績を誇る「オールドネイビー」ブランドを2020年をめどに分社化する計画が発表されていた。
 
 特別項目を除いた一株当たり利益は53セントで、アナリスト予想平均51セントを上回った。


(2019年11月22日現在、1米ドル=109円で換算)

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