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ケリング、第2四半期も堅調に増収増益もやや減速

掲載日
today 2019/07/25
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 ケリング(Kering)グループが発表した2019年第2四半期(4-6月)業績は、営業利益と売上高が堅調な伸びを示した。一方で、主要ブランド「グッチ(Gucci)」の成長速度はやや予想を下回る結果となった。

Photo: Gucci - Gucci


 売上高・利益ともに「グッチ」によるところが大きいケリングだが、この3年間爆発的な伸びを見せた同ブランドが失速するのではないかと投資家たちは注視している。
 
 ケリンググループの第2四半期連結売上高は15.9%増の38億5000万ユーロ(約4662億2200万円)。比較ベースでは13.2%の増収で、アナリスト予想平均とほぼ並ぶ結果となった。

 2019年上期に関しては特に純利益が大きく落ち込み、75%減の5億8000万ユーロ(約702億3600万円)を計上。これは「グッチ」の税金未払い問題に対し、5月にイタリア当局との合意に至ったことが関係している。
 

(2019年7月25日現在、1ユーロ=121円で換算)
 

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