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コーチ擁する米タペストリーのCEOが1年足らずで辞任

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fashionsnap
掲載日
2020/07/22
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 「コーチ(Coach)」や「ケイト・スペード ニューヨーク(Kate Spade New York)」を展開する米タペストリー(Tapestry)社のジデ・ザイトリン(Jide Zeitlin) 会長兼CEOが、7月21日付で同職を辞任した。また、今年3月に就任したばかりだったコーチのCEOについても同日に退任。辞任の理由は「ザイトリン氏の一身上の都合」としており、ウォール・ストリート・ジャーナルやブルームバーグなどの海外メディアは、ザイトリン氏が過去に不適切な行動をしたと女性から申し立てがあり、タペストリーが調査を進めていたことが関係していると報じている。


Tapestry


ザイトリン氏の後任として、タペストリーの暫定CEOに現最高財務責任者Joanne Crevoiserat氏が、コーチの暫定CEOにはタペストリーの秘書役を務めるTodd Kahn氏がそれぞれ任命された。また、Crevoiserat氏の暫定CEO就任に伴い、新たな最高財務責任者に投資家向け広報および広報担当グローバル責任者のAndrea Shaw Resnick氏が就く。

 ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)出身のザイトリン氏は、2019年9月にタペストリーのCEOに着任。今年3月には元コーチCEOジョシュア・ シュルマン(Joshua Schulman)氏の後を継いだため、タペストリーとコーチのCEOを兼任することになった。コーチCEO就任時はタペストリーのCEOを今後3年間続投すると発表していた。

 

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