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シャネル社がフランス、イタリア、スイスの生産拠点を閉鎖

掲載日
2020/03/20
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 シャネル(Chanel)が、フランス、イタリア、スイスにある自社の生産拠点を完全に、あるいは部分的に閉鎖する。

「シャネル」がフランスVerneuil-en-Halatteに新設予定の工場イメージ - Chanel


 「シャネルは、政府の要請に従い、フランス、イタリア、スイス(時計製造)の生産拠点を2週間にわたって段階的に休業することを決めました。オートクチュールのアトリエや、アパレル、メティエダール、ジュエリーも同様です」とメゾンは本紙あての声明で発表している。
 
 安全の問題から最低限の人員が必要な拠点もあり、完全閉鎖には至らないケースもあるという。
 
 「生産は停止しています。物流に関しては、やむを得ない場合に限り事業継続に必要な最小限の人員で運営し、健康と安全に必要な措置を強化した上で少人数が勤務することになります。適切な距離を起き、身体的な接触を最低限に制限したうえで、感染予防の行動を徹底します」。
 
 全土に自宅待機要請が出されているフランス、イタリア両国に関しては、「シャネル」の全店舗が閉鎖されている。
 
 「オフィスあるいは生産拠点に勤務している従業員には、一律で在宅勤務が適用されました。政府による助成金もあり、期間中も全従業員の賃金を保証します」ともメゾン側。


 

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