シャネル、元ユニクロ・ヨーロッパCEOを欧州トップに

 ベーント・ハウプトコーン(Berndt Hauptkorn)氏が「ユニクロ」を去り、「シャネル(Chanel)」の欧州トップに就任した。ユニクロ・ヨーロッパのCEO職は、桑原尚郎最高執行責任者(COO)が引き継ぐ。

Berndt Hauptkorn

 Retail Weekによると、ハウプトコーン氏は8月31日付けで退任していたという。シャネルでは、パリの本社から指揮を執り、ヨーロッパだけでなく中東の事業も担当する。
 
 同氏は、2012年6月にユニクロ・ヨーロッパのCEOに就任した。それ以前は、「バリー(Bally)」のCEOを2年務めていたほか、2007年から2010年にはラベルクス(Labelux)グループ(「ジミー・チュウ(Jimmy Choo)」、「バリー」、「ベルスタッフ(Belstaff)」など)のCEOも経験している。1994年には自身の会社Ahead Markting Kommunikationを立ち上げており、その後Boston Consulting Groupに参画した。
 
 フランスのランキング「Luxe  et désirabilité」(ラグジュアリーと好感度)では、国内消費者に最も好ましいラグジュアリー企業に選ばれた「シャネル」。この春には「ネッタポルテ(Net-a-Porter)」でオンライン販売も開始したが、2016年には直営オンラインショップのローンチも予定しているという。
 
 一方のファーストリテイリングは、2015年8月期の連結業績予想で売上高19%増の1兆6500億円を見込んでいる。5月-9月期には、特に中国での好調な業績に支えられ、12%の増収を記録した。
 

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