シャネル、"多様性と包括性"責任者を任命

 異文化や人種、性別など、ラグジュアリーブランドが多様性の問題に直面する機会が増えている今、シャネル(Chanel)社も新たに"多様性と包括性"責任者という役職を新たに設置した。

Chanel - Haute Couture - AW 2019/20 - PixelFormula

 同職にはUBS出身のFiona Pargeter氏が抜擢されている。心理学を修めた同氏は、1999年からUBSでEMEA地域の多様性・包括性マネージャーを務めていた。
 
 「多様性と包括性に関しては、人事・組織部でコミットメントとコミュニケーションマネージャーがこの数年間統括していた。今回Fiona Pargeterを多様性と包括性の責任者として迎えることで、既存のアプローチを発展させ、こうした課題に引き続き取り組んでいく」とメゾンは本紙にコメントしている。
 
 他にも、グッチ(Gucci)が「Gucci Changemakers」プログラムをスタートしたり、プラダ(Prada)が多様性と包括性に関する諮問委員会の設置を発表するなど、今年に入ってラグジュアリーブランドの取り組みが進んでいる。

 

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