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シャネル、自社のアトリエでマスクの生産開始

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Reuters
掲載日
2020/03/30
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 シャネル(Chanel)が、フランス国内のマスク不足に対応するため、自社アトリエでマスクの生産を開始する。

Reuters


 すでに試作品は完成しており、フランスの保健機関が認証し次第本格的な生産に取り掛かるという。
 
 「従業員とパートナーを動員し、マスクと防護服の生産に向け準備を進めています」とシャネル社。

 3月28日には同国政府が10億枚のマスクを発注したとの発表もあったが、その多くが中国での生産に頼っており、納品までに数週間から数ヶ月掛かる見込みだ。
 
 オリヴィエ・ベラン保健相によると、現在フランスでは週に4000万枚のマスクが消費されている。医療関係者や介護従事者、警察からは在庫が不足しているとの声が絶えない。
 
 また、シャネル社は、現在雇用している4500人の従業員についても、一切一時解雇しない旨を明らかにしている。
 

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